Tarao Hiiro Architects
有限会社タラオ・ヒイロ・アーキテクツ一級建築士事務所


愛知淑徳中学校・高等学校
私立の女子中学高校の校舎建替えで、傾斜地にあって既存建築群が近接する敷地に、仮設校舎を建てず2期にわけて建設した。細長い中庭を、全学年の普通教室と職員室が囲う配置である。全面ガラスで覆われた廊下が向かい合う中庭は、お互いの様子がわかり、放課後やイベント時には劇場のように次々と活動が展開する。
木の仕上や造り付け家具を多く用い、機能的でありながら明るく開放的で、住宅のような居心地よい室内を実現した。収納や備品の計画も合わせて行い、整理され使いやすい調和のある環境ができあがった。既存校舎の改修工事も合わせて行い、ブリッジでつないで一体的に利用できるようにして、バリアフリー化を図った。
所在地 :名古屋市千種区
用途  :中学校・高等学校
構造  :RC造、SRC造、S造
階数  :地上6階、地下1階
建築面積:5,679u
延床面積:17,307u
竣工  :2007年3月
設計監理:
 タラオ・ヒイロ・アーキテクツ
 (建築 意匠)
 日本設計名古屋支社
 (建築 構造 設備 積算)
設計協力:
 ・特注家具デザイン協力
 (主に移動可能な備品特注家具)
 藤森泰司アトリエ
 ・カーテンデザイン協力
 NONO 安東陽子